オーダー絵付け描き直し事情。

2018’3/15
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

今は花粉の最盛期ですね。皆さんは大丈夫ですか?

年末もバタバタでしたが年始にお休みを頂いてから
ひたすらオーダー製作しておりました。

いつもこのブログをご覧下さっているリピーターさんに
いつも支えて頂いております。
先日は過去ブログをご覧頂いた方よりオーダーを頂戴しました。
誠に有難うございます。

生徒さんからオーダーに関するご質問を多々頂戴しますが
実際製作にまつわるお話しをすると、当校の講座でご紹介している内容に加えた
製作工程がかなり多いため驚かれる方が殆どです。

想像以上の時間と手間が掛かっていると驚かれるのですが
それは私だけでなく、きっとどんなお仕事や製作現場でも
共通している事でしょうね。

生徒さんからすると、教室での製作をそのままイメージされているためか
私のオーダー品の製作イメージはスムーズな製作をご想像されているようです。
実際途中で色々なことが起きることもあります(苦笑)
まだまだ私が未熟なだけですが。

例えば簡単な事柄では注文したガラスの状態や質に
納得がいかなければ再オーダーし取り寄せ直し(当然)

描き進めていくうちに違和感を覚えれば描き直し、完成した後でも
やっぱり違う。と思えば、もう一度全てを描き直します。

教室でご紹介している絵付けに加え絵付けの工程と手間も増やし
オーダー品の仕上げにしていきます。
(この作業、講座では生徒さんのご要望により増減)

そんな風にしているとあっと言う間に月日が過ぎ、商売しならがも
お恥ずかしながら、そうでなくなっている面もあります。

ただ自分で製作したものに恥じることはしたくない、
そしてリュクスを信頼し商品価値を感じて
オーダー下さっているお客様の期待に応えたい。
ただそれだけの信念で描いています。

単純作業で描き終えるのではなく、製作途中で何かヒントがあれば
職人さんやその業界に携わる方のご意見を伺ったり
他業種の方にも学びを頂き製作に活かすこともあります。
これはオーダー製作だけでなく、商品デザインや講座でも同じです。

そのため、お客様(生徒さんのリクエストも)にはお待たせすることに
心苦しくも感じておりますが待つだけの価値を感じて頂けるよう
そして自分に恥じることのない仕事をしていきたいと思っています。

簡単にパッと進められないタイプなので、ただ不器用なだけなのですが。。。
「原島さんは、パッと何でも出来そう。」と仰って頂くこともありますが
実際は地道にコツコツです。本当に。

あまりにも更新しないブログに読者の皆様ご心配なさったでしょうか。(苦笑)
今日こそは更新しようと意気込んでいたらPC不具合。
夫に修復してもらい復活しました。危ない危ない。(笑)




2018年03月15日 | Trackback(0) | ■オーダー絵付け

オーダー桜グラス 絵付けの仕掛け公開

2016’ 4/20
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

先日の記事で、お客様へお届けしましたオーダー絵付けグラスは
仕掛けがあるとお話ししましたが今日はその仕掛けについての記事です

これまでの絵付けは片面の絵付けでしたが
グラスをお使いになる方がだけが見られる景色が
より美しい桜を眺められるよう両面絵付けをしています。

グラスを使う時に見える光景・・・グラスの中です。
2017_04_order_sakura_glass.jpg
内側から絵付けしている訳ではなく内側から見た時にも
表から見た時のように何工程か増やして絵付けしています。

主に中を覗き見る動作を伴うグラスは
中を見る方の目線を意識し絵付けデザイン製作しました。

この技法は何年も前から試し
名古屋校の生徒さんには既にレクチャー済ですが
今月、日本橋校の生徒さんへも技法をご紹介の予定です。

初級クラス題材のヴィオラグラスでもこの要素は盛り込んでいますので
改めて技法を確認されたい場合には次のレッスンでご質問下さいね。

これまでの題材も、より簡単に描ける方法・より美しく見える描き方など
少しづつ改良を重ねながら新技法をご紹介しています。

今後も独自の技法、使う方がワクワクする絵付けやアイデア、
どんどん取り入れていきます!!

※桜ポットお受取のお客様、ご丁寧なメッセージありがとうございました。
また後日こちらでご紹介したいと思います。


熊本地震から1年。遅れましたが
被災された皆様とご家族の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。


体験レッスンのサービス特典は5月で終了します。(日本橋校)



2017年04月20日 | Trackback(0) | ■オーダー絵付け

オーダー商品カスタマイズ製作裏話:雪の結晶カップ&ソーサー

2016’ 2/28
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

お納めする前の御品は嫁入り前の我が子を惜しむような気持ちで・・・
シャッターを切る回数も弾みがつきました(苦笑)
今日は引き続きオーダー製作の裏話をご紹介します。

サンプルと同じものではない、カスタマイズオーダーの場合
お客様の好みを引き出していかなければならないのですがオーナーさんは
お好きな色やイメージがはっきりされている方で大体のイメージを指定されます。

何度もリピートオーダーを頂戴している方なので
お好みは語らずとも察していることにお気付き下さったのか
「信頼しているのでお任せします。」と仰って頂けることに感謝。
こうしたことは本当に作り手冥利に尽きることです。

持ち手の色もご相談しながら決めました。今回は落ち着いたゴールドを使用。(電子レンジ可)
こちらのゴールドも、お客様をはじめ私も勿論のこと生徒さんにも大好評の美しい色なのです。

リュクスでは独自の本格ガラス絵付け技法を様々な角度から工夫し、試作を繰り返して
新しいテクニック、表現、を常に模索研究していますが
このゴールドは技法次第でマットにも艶っぽくもさせることが出来ます。
2017_02_order_C&S12.jpg
それぞれの絵の具にも癖があり見え方が変わりますので、扱いを変え
そのデザインにベストな表現をしていきます。
だからオーダー品であろうと講座サンプルであろうと、いつも同じ塗り方とは限りません。

揃いのカップだからこそ、そのセットが組み合わさった時にも
変化に富んだデザインへと昇華させるためこちらの4客も同じように見えて
柄の表現・持ち手の表現・レイアウトなど全ての筆跡やデザイン等を意図的に変えています。
2017_02_order_C&S13.jpg
講座サンプルのカップ は、氷のように凍った質感を表現し着色していますが
ゴールド色に変更した持ち手では金箔を散らしたように表現しました。

高級感を漂わせるこの技法、
思ったように出すには当然何度もやり直すこともあります。
2017_02_order_C&S14.jpg
今回の場合はマットと艶、両方の魅力を引き出して着色しています。
2017_02_order_C&S15.jpg
技巧を駆使しながら想像力を働かせて様々な表現をすることも
絵付けの奥深いところです。
2017_02_order_C&S16.jpg
こうしてご覧頂くと華やかさがわかりますか?
ソーサー部分にも凍った表現をした箇所は、ゴールドで金箔のように彩りを施しました。
ペタッとなりやすいところなので、慎重に。

完成品はバランスを取った状態なので
たとえ1色を変えただけでも、その一色とは言え当然すべてのバランスが崩れるので
再びバランスを取らなければなりません。そのさじ加減は経験や感性が頼りになります。


一年前は確か3月にも雪が降ったと記憶しています。昨日も寒かったですね。
冬に別れを告げる最後の雪は『終雪』と言うそうですが
今年はこのまま春を迎えられるでしょうか。

『 とても気に入っており、すでに時期外れになりつつありますが毎日使っております。
早く春が来て欲しいと思っていた気持ちが一変、
冬が終わってほしくないという気持ちでおります。 』

と、オーナーさんからお声を頂戴しました。嬉しく思います。
次回の記事ではお受け取り後のご感想も御紹介いたします。




2017年02月28日 | Trackback(0) | ■オーダー絵付け

オーダー商品カスタマイズ:雪の結晶カップ&ソーサー

2016’ 2/27
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

立春を過ぎても まだまだ寒い2月末。
少し前になりますが先日、カップ&ソーサーをお得意様へお納めしました。
お客様から掲載のご快諾を頂きましたので御紹介いたします。

サンプルのカップが廃番の為まず お客様のイメージに合うカップ探しから始まりました。
一度決めたカップから変更、既に絵付けも進んでいましたが
お客様のイメージに合う美しいカップと出会え、改めてお客様へご提案しこちらになりました。
2017_02_order_C&S.jpg
お客様がご指定されたカスタマイズをもとに
色提案、デザイン提案、調整、仕上げ、焼成、磨きと出来上がるまでの道のりは
とても長かったですが、お客様も根気よく待って下さいました。
オーナーはいつもご贔屓下さっているお客様。毎度ありがとうございます。

皆さんは 『 雪花 』 と聞いたことはありますか?雪を花に例えた言葉です。
着物がお好きな方なら 『 雪花文様 』 をご存知かもしれませんね。
こちらは雅に雪を花に例えてカップに散らしたデザインです。
2017_02_order_C&S5.jpg
難易度の高い絵付けのため講座では上級クラスで絵付けができます。
サンプルは白の絵の具で絵付けしていますがお客様のオーダーはボルドー系。

使った絵の具はマットなボルドーではなく
細かいピグメントが混ざったメタリックなボルドー色で絵付けしています。
もの凄く美しく、カッコ良くもあるいい色なのです。
2017_02_order_C&S4.jpg
紅色の液体、紅茶が中に入ったら さぞ美しく見えるだろうとワクワクしました。
暖色のボルドーで冷たい雪を表現したカップ。恐らくきっと、そんな商品ないでしょう?

それだけで、ものすごく特別なお品です。オーダーされるお客様だけのオンリーワン商品。
オーダー製品でしか感じることのできない醍醐味です。
2017_02_order_C&S14.jpg
カップを覗きこんで撮影しているうちにコビトになって中へ入ってみたくなる衝動にかられます。(笑)
2017_02_order_C&S11.jpg

こちらの絵付けには色々な仕掛けがあって、、、
次の記事で細かく解説をしていきますね。
今日はこのへんで^^

つづく。



2017年02月27日 | Trackback(0) | ■オーダー絵付け

桜満開オーダーティーポット

2016’ 4/2
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け
グラスペイントスクールです。

長く更新お休みしてしまいました。
2月3月の年度末はリュクスも年末のようにせわしないのですが
「心」を「亡」くすと書く言葉、「忙しい」をなるべく口にしないよう
毎日を過ごしていました。

言霊の暗示に掛からないよう精一杯の抵抗心で(苦笑)
目の前の仕事を楽しみながら慎重にさせて頂いています。

さて関東は桜満開。近所も観光の方がさらに増えて参りました桜
皆さんお花見はもうお出掛けになりましたか。

今日はお納めしたオーダー品の掲載ご快諾を頂戴しましたので
桜のティーポットをご紹介します。

リュクスへのオーダーといえば・・・と言えるほど
桜シリーズは王道の人気商品となりました。
拘り深い多くのオーナー様からご用命頂き大変光栄です。

ネーム入り、全てのオプションを付けて頂き大変贅沢なオーダーメイド。
色もオーナー様と相談しながら変えて描いているんです。
桜の形もバージョンアップ。
こんな風にグリコのシンボルデザインのように工夫や改良を重ねながら
少しづつ進化を遂げています。
order_pot_sakura1.jpg
器で季節を愛でるのも日本ならではの文化かもしれませんね。
美しい日本の桜。華やかに咲く桜、妖艶な桜。
麗しいティータイムのお供にご活用頂ければ幸いです。

次回はオーナー様から頂きましたご感想をご紹介致します。
皆様もこの時期の満開の桜を存分にお楽しみ下さい桜**


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2016年04月02日 | Trackback(0) | ■オーダー絵付け
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