続・生徒の皆様 作品紹介

2017’ 7/23
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

九州北部の豪雨により被災された方々に、心から哀悼の意を表します。
被災された皆様が早く日常生活に戻れますよう一日も早い復旧をお祈り致しております。



先日ご紹介しきれなかった皆様の力作、今回も引き続きご紹介して参ります。
初級4作品を終え、中級に入った生徒さんはラベンダーキャンドルスタンド。
スタンドの傘にラベンダーの絵付けを終えた後は仕上げに足の部分へも絵付け。(途中経過)
candlestand_lavender_Asan2.jpg
写真、上下共に下絵なしフリーハンドなので皆さん躊躇されるのですが
描き方のコツ!は、しっかりスパルタサポート致しますので ヒョエー(笑)
それまで気が確かなら、どの生徒さんも きちんと描いてお持ち帰りになれます
あ、失礼・・・(笑)
candlestand_lavender_Asan3.jpg
ミニミニラベンダーもトンボちゃんも・・・サッと描いて。
 ほら、こ慣れた感じでしょう?



こちらの生徒さんも同じ作品。あっと言う間に描いて時間が余ったので
オリジナルカスタマイズをご提案しました。
本来はこんな感じなのですが
candlestand_lavender_Asan.jpg

足の部分にポイントで色付けをしたら、締まりました^^
candlestand_lavender_Msan2.jpg
こうした地塗りは家でかんたんに出来そうですが
コツを知らずに塗ると失敗する確率が非常に高いのです。
時間を掛け丁寧に細かい部分まで美しく仕上げるため
必ず教室で塗るようお伝えしています。

色の美しさに生徒さんがウットリして塗りながら
「本当に綺麗!アメジストみたい!」 と、 トキめいてらっしゃいました^^
ベネチアンビーズのようにこっくりした色になり、とっても綺麗でした。


【中級】 オリーブ柄 ポット

前に御紹介したことのあるオリーブ柄のお皿をもとに
ポット用に再デザインしサンプル製作したものです。(サンプルも途中)
サンプルは淡めにしていますが生徒さんのお好みに合わせて色変更できます。
2017_06_pot_olive_Ysan.jpg
どんな仕上がりになるか、楽しみですね。
教室では色の相談もしながら進められますのでリュクスならではの
色感覚の訓練もでき、生徒さんにとってはお得なレッスンです。


【上級】 すずらん柄 スープカップ

そして最後はマダム製作中のすずらん。桜に負けない程の人気ぶりですすずらん

suzuran_cup_Nsan.jpg
花をびっしり描くので骨の折れる作業ですが楽しんで描いてワクワク。
大変!と思わず、楽しんでコツコツ描いているマダムは流石の余裕♪
皆さんから「早く描きた~い」と、羨望の眼差しを浴びてらっしゃいます^^


いよいよ本格的な夏の到来、暑さに負けず
ガラスで涼を取りながら元気にお過ごし下さいね。




リュクスの商品開拓とその裏側。

2017’ 7/8
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

九州北部の豪雨により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
避難者のライフラインや健康への影響が懸念されているそうですが
皆様が安全に過ごされることを願うばかりです。


先日、業者間取引を行う食器の見本市へ出掛けて参りました。
暑かった~~~そして歩いた~(苦笑) 帰宅し歩数計データを見たら1万歩越え。
多くの商品を1日中真剣にチェックしたので足よりも頭が疲れました(笑)

広大な会場では様々な業種の展示会が毎年行われていますが
一般の方は入場できないため厳しい警備のもと招待された業者は企業の名札を付けて入場します。
(当校講師コース終了の方には取引開設のしかた、ノウハウもお伝えします)

今回は新製品のチェック。魅力的な商品、扱いたい洗練されたデザインのガラスも多数♪
中国の業者さんも多かったのですがガラスの質がリュクスの基準には満たず見送り・・・。

私のように完全個人で活動している場合、バックアップもなければ
自動的にカタログを送ってもらえる訳でもないので自分の足で探す!
当然ですが全てを開拓しなければならないので自分で考え動かなければなりません。

だからこそ軸のブレない審美眼でセレクトし開拓した商品はオリジナルになる訳で
間違いなく強みになります。

こちらは日本のガラスメーカー、アデリアさんのブース。
和をテーマにした絵柄付の新商品がPRされていました。(量産品)
2017_07_aderia.jpg

流行の猫柄。
2017_07_aderia2.jpg

リュクスでも和柄はデザイン研究して早○年が過ぎ・・・。
出来にまだ満足しないので発表していませんが、
このあたりの柄は一般的なので一通り研究しました。
2017_07_aderia3.jpg

2017_07_aderia4.jpg

2017_07_aderia5.jpg
鳥獣戯画は数年前、バカラ社でもサンドブラストで製作されたグラスが発表されています。
既にその頃リュクスでも同デザイン案は色々ありました。

この柄は著作権フリーのため様々なものに製品化されやすく商品としては珍しくないこと、
グラスに限らず多くの方が様々な商品で目にする機会が多い柄で
私にとっては面白味に欠けるためリュクスではボツ案にしました。
御紹介は何かの機会がありましたら^^

リュクスでは題材にセレクトしているガラス製品が次々と廃番になりご入会時期によっては
サンプルと同じ商品をお分けできないことがございます。(在庫限りで終了など)

輸入品にはすぐ廃番になることが多くこの悩みは付き物で
生徒さんには申し訳なく思っていますが商品にはそれ以上の魅力がたっぷり詰まっています。
早くご入会になった方にとっては『今はもう手に入らないプレミア感』がありますね。
そんな所も魅力かと思っています。

輸入品は日本の厳しい商品基準に満たない製品も多く、扱う側にとっては
損失も生みやすい理由から価格が抑えられない。供給も安定しておらず
様々な努力をしなければ廃番でなくとも取扱いの継続すら出来ないのが現状です。

そうした厄介なことは嫌がる小売店さんが多いからこそ扱う側にとっては希少性があり
皆さんが喜んで下さるならばリュクスとしてはそのニッチを突き詰め
ガラス素材の探究をしていきたいと思っています。

今日は商品開拓の一部をご紹介しました。
一人でも多くの生徒さんやお客様から評価を頂ける魅力的な商品を探しご紹介したいです。




2017年07月08日 | Trackback(0) | ■LUXE SHOP

生徒作品紹介 続々・・・

2017’ 6/27
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

※7月 日本橋校のお席が埋まって参りました。ありがとうございます。
 残席7/9(日)のみ、お申込いただけます。


ご無沙汰しています。今日はレギュラー生の作品を一気に御紹介します。

まずは根気勝負で仕上げたミモザ皿。とにかく頑張りました!
時間短縮して描く、リュクス独自の技法を取り入れ早く美しく仕上げました。
plate_mimoza_Nsan.jpg
【生徒作品】(詳細画像は後日ご紹介いたします・・・)
3D(スリーディー)のガラス球をミモザの花に見立て、
立体で絵付けするリュクスオリジナルのデザイン。

絵付け自体は単純作業をコツコツと繰り返し、ミモザ独特の華やかさを
デザインと絵付けの随所に活かして仕上げていきます。

当校デザイン個人講座を受講中の生徒さんで元々、抜群のセンスをお持ちの方。
独自の感性を生かして花房の数はご自身でお決めになりバランス良く素敵に仕上げました^^

絵付けしながらも、その華やかさやミモザ独特の花の柔らかさ・葉の特徴を捉え
細部まで意識したスパルタ受講に耐え(苦笑)描き上げました^^


こちらの生徒さんは、少し期間が空きドーム続きから。細かい絵付けで集中力を要しますが
丁寧に美しく絵付け。あと少しで仕上がりますね。
dome_MSsan.jpg
【生徒作品】
グリーンの混色表現、色の出し方、花色のブレンド、どれも丁寧に描き上手くいっています。
色のブレンドを細かく実践し感覚を習得する題材。皆さん楽しんでブレンドしていざ絵付け。

サンプルを見て同じようにブレンドしたり、自分の好みの色を作る作業は
思ったよりも難しいことがご実感頂けるかと思います。素敵な色で花を描きました。

berry_drink_candle_Rsan.jpg
【生徒作品】訂正(画像には中級とありますが初級です)
ベリーの香りを放つ、ベリードリンクキャンドル。
キャンドルの芯にストローを刺してドリンクに見立てたグラスキャンドルです。

イニシャルの形を整えたり、ドットを美しく描く基本技法が盛り沢山。
細部まで仕上げをきっちり行い頑張りました。良い出来でしょう?

candlestand_lavender_Asan.jpg
【生徒作品:左】
見掛けから想像するよりも意外とパッと描き終えられるラベンダーの絵付け。
とは言ってもリュクス独自の描き方で
魔法のエッセンスと技法をふんだんに盛り込んでいます。

最後の魔法、皆さんが驚きの手法で仕上がりをランクアップさせられます。
上手くいきましたね!また詳しくご紹介いたします。

sakura_pot_Ysan.jpg
【生徒作品】
おなじみ桜のティーポット。
気に入る桜が描けるまで何度も何度も描きなおして・・・。そのひたむきな姿に
他の生徒さんからも「凄い!」との声があがっていました。

努力や労力を惜しまずきっちり描き上げ
仕上がりにもその成果が表れて美しい仕上がりになりました。
ウサちゃんランプと一緒に記念撮影!(笑)


sakura_cyaki_Ysan.jpg
【生徒作品】
こちらは桜の茶器。蓋・カップ・ソーサーの3点すべてに桜を絵付けしていきます。
蓋に凹凸があったり、小さな桜を描く技量も問われる作品ですが
あっさり美しく仕上げて他の皆さんからも羨望の眼差しを受けてらっしゃいました^^

pitcher_Msan
【生徒作品】
しばらくぶりに登場のミツバチと百合の紋章ピッチャー。形も美しいフランス製。

絵付けはゴールドの絵の具のみで極細筆を駆使し
蒔絵のように絵付け面が盛り上がった盛り技法を施します。
細かなラインも綺麗に描けています。もう少しで完成ですね。


多くの力作紹介、大変長くなりましたので今日はここまで
続きは後日ご紹介いたします。
今週も皆様に笑顔が溢れますように。



撮影協力:ドマーニ日本橋ショールーム様
テーブルランナー協力:デコールクラシーク様
ランプ協力:ワイルドウッド様



かんたん絵画鑑賞のしかた。美術のススメ。

2017’ 6/10
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

イギリスの解散総選挙はEU離脱に続きまさかの結果。
それにしてもメイ首相、お気の毒・・・どんどん大変なことに。。。この先心配です。

さてご質問頂くことが多いため予告していました通り
僭越ですが私なりの絵画鑑賞方法について簡単にご紹介します。

美術教養というと、よくわからない・・・・というイメージを持たれる方が少なくないと感じますが
歳を重ねた大人だからこそ、その素晴らしさ・スケール・生き様など
本当は感慨深く鑑賞できるはずなのです。

美術館? つまらない・・・退屈。。。と感じる方がもしいるとしたら
その理由のひとつは難しく考え過ぎることかと思います。

そういった方に限って、わかろうとするんです。
(あっ、毒舌の本性が出ました。イッシッシ(笑))
素晴らしいことなんですよ。その気持ちは。でも自分が楽しめなければ意味ないじゃない?

自分なりの観点で自由に鑑賞することが、美術を楽しむ一つかと思うのです。
どうやって描いているの~? 何色使ってるの~?
この大きさ凄い!どんだけ~!って。(笑)
私たち美大教授でも評論家でもないわけですから^^ ラク~に観ていいのです(^-^)

ミュシャ展(会期終了)


今日ご紹介するのは どんな方でも実践できる
かんたんな方法から、少し踏み込んだ方法まで。

★時間に余裕のある方・・・
オーディオガイドを借りる。(オススメ)
主要展示物を目の前に丁寧に解説するため、とてもわかりやすく楽しく鑑賞できます。
せっかく行ったらじっくり観たいですよね。

★時間がない。サッと観たい方・・・・
入口で展示リストをもらい、主要展示物をチェック。
(イヤホンガイドで解説している展示物は特にチェックしたい。
展示番号にイヤホンガイドのアイコンが付いています。)
その展示場所にある解説を読みながら、鑑賞します。

序盤に惹きつけ、最後にドッカーンと素晴らしい展示があるパターンが多いので
そのパターンを想定し時間のない方は、始まり・最後をきっちり見るようにすると
効率良く鑑賞できるでしょう。

※美術館のキュレーターさんが観客を飽きさせないよう
展示順序にも工夫が凝らされているためです。


と、ここまでは一般的な鑑賞方法ですね。そして、、、、

★絵を描く側の目線でもっと踏み込んで鑑賞したい方は・・・・
そのアーティストのテイスト、表現方法などの特徴がどんな所なのかを意識して観ます。
接近して見たり、離れて見たり。横から見たり、片目で見たり、逆さから見たり。

(片目・逆さで見る方法は有名な画家さんが紹介していた絵画鑑賞する時に試みる方法)

例えば先日のミュシャ展では、他者とは違う独自の表現方法がわんさかありました。
それをじっくり目に焼き付けて、どんどん自分の引き出しを増やしていけば良い訳です。

★感性を磨きたい方は・・・・
その絵を鑑賞し自分がどう感じる?と問い掛けながら、なぜそう感じたか理由を考えること。

華やか・・・何が? 色が? 対象物が?
好き・・・何が? 雰囲気が?

自分がどんな物が好きで、どんな物に興味があるか。
このアーティストのこの時代に描かれた絵が好き。
など、具体的に自分の趣味趣向を知る切っ掛けになります。

それがわかってきたら、インテリア・ファッション・趣味など
ご自分に取り入れればいいのです。


リュクスで行う、デザイン個人講座ではこうしたことも含め
もっともっと具体的に個人製作物への製作にスムーズに取り入れる方法もご紹介しています。
贅沢でしょう?^^

教養は身に付いてなくとも生きていける。けれど、知っていないと恥ずかしい・・・。
そう思っている大人は少なくないはずです。
(私は勉強不足で無知でお恥ずかしい限りですが・・。)

私は別として美術の話題ができる人って知的でカッコいいですよね?
そんな素敵な方たちを前回の記事でご紹介しましたが
どんな分野でも教養が身に付いている方が魅力的なのは当然。

年輪のように知識を積み重ねていければ人としての厚みになりますね。

少しでも興味のある展覧会があるならば是非とも足を運んでみてくださいね。
あなただけの素敵な世界がきっと開けるはずですよ。
興味を持って見ると、どんどんのめり込んでクセになります(苦笑)

ここまでざっとご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
あえて記事にする程でもない内容ですが長々お付き合い下さりありがとうございます。
美術をより身近に感じて頂いたり、どなたかのお役に立てれば幸甚です。

夏日予報の休日、美術館で涼んでも良さそうですね♪
皆様もどうぞ麗しい休日をお過ごし下さいませ。





世界初公開。

2017’ 5/27
LUXE ( リュクス ) は、初心者でも描ける本格ガラス絵付け教室、オーダー販売
デザインも学べるグラスペイントスクールです。

ご無沙汰しています。今日は先日訪れた美術展の話題を。
レッスン中、生徒さんの間では美術展の話題が恒例になっています。
(興味のない方にはスミマセン。)

私は今回見送ろうと思っていたアルフォンス・マリア・ミュシャ展ですが
美術芸術に高い関心と教養をお持ちのマダム生徒さんから
「絶対行って!」とお薦めを受け、行くなら今日しかない!と
レッスン後の足で六本木の国立新美術館へ向かいました。(笑)

今回の展示は神話や歴史がテーマとされ写実的に描かれた
スラヴ叙情詩20点が主で、こちらがチェコ国外で世界初公開。
草間弥生さんの会期終了と重なりチケット売り場は30分待ちの混雑。
mucha2017-
「混んでたわよ~」と伺ってはいたものの思い立って出向いたため
更に鑑賞時間が少なくなりましたが閉館までの2時間弱、夢中で鑑賞しました。
それでももっと見ていたかったです。

これ程の超大作(6m×8m)で大きな話題を呼んだほど絵の迫力に圧倒されますが
アールヌーヴォーとはかけ離れ、写実的に描かれた中に
ミュシャの世界観が表れていて、”実力とオリジナルの表現力はこういうこと”
と学びました。足を運んだ価値が大いにあります^^

もう一人の生徒さんは展示の「ブレスレットが良かった!」と仰っていました。
私もしっかり見てきましたよ^^お薦め下さったマダムも、ありがとうございました。

きっと、行かなければ後悔していたと思う程の素晴らしい絵画でした。
折角お薦め下さったので記事にしてみました。

生徒さんの作品紹介、たまっていますーーー。(笑) が、
鑑賞のしかたをご質問頂くことがとても多いので
私なりの方法で宜しければ次の記事で少し触れようと思います。

ミュシャ展は、6/4迄です。
ミュシャはアールヌーヴォー調で描かれた女性の華やかな絵が有名ですが
そちらを期待されますと展示は少なかったように感じましたので
ご注意下さいね。

皆様もどうぞ麗しい休日をお過ごし下さい。


2017年05月27日 | Trackback(0) | ■美術展

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